学校案内

帝塚山中学と学校選びの違った視点

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本日は朝から帝塚山中学の学校説明会に行きました。朝8時過ぎに出たのについたのは10時前。

正直自動車で行かなきゃよかった・むと思いました。電車なら1時間でついたはず。

帝塚山中学はどんなところ?

帝塚山中学は奈良の近鉄学園前駅とつながっている中高一貫校です。

帝塚山中学は最近、成績がいいと評判がいいそうです。

というのもこの話は会員の方から聞いていて、一度私も覗いてみようと思って初めてこちらにお邪魔しました。

入試対策部長の松倉先生と最後にお話して許可を得て写真を撮らせていただきました。

先生には

「必ずいいようにブログ話を盛って書いておきますので・・」

と冗談を言ったら先生は

「盛って?」

と笑っていらっしゃいました。私の感じた印象を書いておきます。

帝塚山中学の印象

どこの中学でも東大××名。京大××何名。医学部××名と言うように進学の実績の話をします。

これはどこの学校でも同じですが、実績だけでいうと入学時に偏差値の高い学校の方が残せますので、偏差値の低い学校がアピールすると不利になります。

帝塚山中は関西ではトップではないですが、偏差値は十分に高い学校です。だから、実績も十分に残せています。

東大      1名
京大     17名
国公立医学部 20名
国公立合格  196名

で1学年350名ほどなので実績は十分にあります。ただし、私はその話よりこんな話です。

私が印象に残ったのは

奥本先生の子どもの夢を尊重しながら夢を達成させるという話でした。さらに指定校推薦より実力で受験させるというもの。

「きれいごと?」

かと思うかも知れませんが、こう言い切るのはとても重要なのです。

というのは私立に限らず、子どもの進学が「学校の実績作りの道具」になっているところもあるからです。

というのも大学合格の実績というのはどちらかと言うと学校指導になるところが多いです。

親によっては

「いい大学に入れたらいいじゃないの?」

と思うかも知れませんが、少なくとも私が親なら、

「勉強だけでなくいろいろなことで成長して欲しい」

と思うのです。実際に息子は高校の友人は今でも付き合いがあって、今でも一緒に遊びに行ったり、飲みに行ったりしています。

学校が勉強オンリーで、学校の実績中心のところに通うお子さんの親からはいろいろな相談も受けます。

過去にこんな相談がありました。あるお母さんからですが、

「うちの子は私立理系専願なんですが、進路指導の先生が『絶対に国立大学理系を受けろ』と強制的に受けさせられて困っています」

というものです。というのは進路指導の先生の実績は「国立大学に何名入れたか」ですので、子どもの志望より自分の実績の方が大切なのです。

他にもありました。こんな内容です。

「僕は全く行く気はないのに強制的に××大学を受けさせられる。本当に面倒くさい」

と。つまり学校の実績を出すために制度的に無理やり受けさせるわけです。そして、実績を上げるという学校もあるのをよく知っています。

本当に子どものことを思うのであれば、学校の実績もそうですが、それ以上に子どもにとっての成長です。

「この学校に来てよかった。自分も成長できた。そして、自分の子どももこの学校に入れたい」

と思わせない限り永続的に学校は生き残っていけません。

また、最近は安易に大学に入る人も増えていますが、社会人になると嫌でも社会の荒波にもまれることになります。

「受験」でもまれて、鍛えてるくらいでないと社会に出たらもっと大変です。

子ども中心で、子どもを鍛えるという意味でも私としてはすごく手塚山中学には期待をしています。

実際に長年指導をしていると、学校指導で希望ではない大学に進学して、結局、学校を去った子も知っています。

自分の子であればそんなことはさせませんよね。進学実績もそうですが、自分の子がその学校に入って夢のためにがんばって生き生きとやってくれるかです。

帰りの「まるかつ」での感想

その後すぐに学園前駅の近くの「サブウェイ」でサンドイッチを食べて帰りました。途中で息子の所にテキストを届けに。

昼食は食べたものの、それでもお腹が空いたので帰りの道で「まるかつ」でもう一度昼食を。やはり無理なダイエットはしない方がいいですね。

「まるかつ」では美味しい定食を食べました。実は「まるかつ」というところは食事もそうですが入ってみるとお店の中がとても気持ちいいのです。

清潔とかそういったものもありますが、とにかく雰囲気がいい。働いてる人がニコニコして、生き生きとして働いているのです。(まるかつの張り紙)

この「まるかつ」で働いているスタッフはみんな幸せに働いているのだなといつも感じています。

料理の美味しいもありますが、やはりその雰囲気というのがいいのだと思います。これも店長の力量です。

学校生活はスタッフの質にもよる

なぜこの「まるかつ」の話をしたのかと言うと、実はその学校選びの基準として、働いてる先生の「離職率」や「定着率」も参考になるからです。

何度も私立中学の見学に行ってると働いてる先生とも仲良くなります。そして、中には先生がよく辞める学校もあります。

多分給与が安かったり、待遇が悪かったりするのもあるかも知れません。学校によってはいつも求人を出しているところもあります。

中には

「この学校に入った方がいいのかな?」

と相談したところ、先生が手で「ダメダメ」という先生もいました。もちろん、その先生はもうすでにいません。

そこで働くスタッフが安心して働ける職場だからこそ、長い目で見たら自分の子を安心して任せられるのです。

6年間お世話になるのですから、先生も安定したところで気分よく働いているところ働けるところで、子どもを預けたいですよね。

ものさしとしては、まずは先生がよく変わっていないかを判断してください。ちょくちょく変わっていない・と先生の田定着率も学校の選びの指標のひとつです。

その点帝塚山中学は同じ先生が何年も勤務していてさらに、70年以上も歴史のある学校なので期待はできますね。

今後どう変わっていくか見ていきたいと思います。

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