金曜日、土曜日、月曜日と私立中学を回ってきました。あと2校については後日お話しさせて頂きますが、そこで感じた感想を書きたいと思います。
環境の大切さ
今日は行った学校は設備がとても整っていました。私立中学は基本的に設備が整っているのですが、それでも環境が抜群に良いように感じています。
特に立命館宇治は外国人講師が32名もいて机上の空論ではないグローバル化に対応した人物を育てています。大学受験を気にしなくてもいいという強みを生かしています。
実際に私もインターネットで仕事をしていますが、私が普段からインターネットで仕事をしているせいで、息子や娘もインターネットに関しては抵抗なく入っていきます。
というのが、私が何気なく話している内容が自然と子どもの耳にも入っていくからです。
以前、自動車で息子とその友達を迎えに行ったときのことです。社内で私と息子が話してる内容を息子の友人が聞いて、「すごい」と言っていました。
というのは私自身はできるだけ最先端のインターネットの手法を使って仕事をしようしているので、息子もそれを耳にしているので、なんとなく言ってることは分かるのです。門前の小僧経を読むです。
学校という環境が得られなかった場合
希望の中学行けなくて、それが叶わなかったとしても、家庭でできることは環境を整えていることができます。
例えば、英語なら今では安い金額でインターネットを使って外国人講師と話をすることができます。
あるいは近所に良い塾がなくてもインターネットを使えば色々な先生と出会うことができます。
それによってものに接することは可能です。例えば、最近では、私の教え子はちょっと関西弁が混じってきています。
ある意味、私の話の影響なんでしょうが、こんな風に誰かと接することによってどんどん人は変わっていくのです。
勉強しなさいと言う前に環境を整えよう
まずは家庭でできる環境を整えるようにしていきましょう。英語でもネットで検索すると安い英会話もあります。
また、テレビをなくしてしまってもいいですね。今はテレビがなくても大丈夫です。TVerと言って見逃したテレビ番組はインターネットで見ることができます。
以下は1週間以内ならテレビも見ることができます。
https://tver.jp/
整えられる環境
それではどんなことができるでしょうか?
手の届くところに本を置く
テレビをなくす
普段から勉強となる音声をかけておく
親もリビングで自分の勉強をする
など。できますね。まずはできるところからやっていきましょう。