夏期講習の合間をぬって整骨院に行っています。私の場合は体調が悪くなると気持ち悪くなるので、その前整えておかないと。
今回は
「やる気を引き出すための見える化」
を進めています。何でもそうですが、目標も大切ですが、やったら
「やった」
という達成感があるとやる気になります。自分が出来ないことだけに目をやると自己肯定感が低くなり、成績も伸びなくなりますが、自分が出来たところに目をやるとやる気になります。
スランプ解消法
例えば、スランプなどのときに掃除をするのも効果的なのはそのためです。スランプに陥ったり、気分が滅入ったりした掃除をすると効果的です。
私が受験のときは、スランプに陥ると大きな声で歌を歌いながら部屋の掃除をしていました。
田舎だからできるのでしょうが、曲をならしながらスランプの度に掃除をしていました。
それがとても効果的な方法だったのです。このことに気づいたのはこの仕事をするようになってからです。
「見える化」はやる気につながる
そして、今はやっているのが「見える化」です。やったことを見えるようにすると子どもはやる気になります。
例え、山登りでも上ばかりを見ていると気が遠くなりますが、ふと自分が登ってきた景色を見ると
「ここまで登ってきたのか」
と自分ががんばったことがわかります。それを勉強でも取り入れいるのです。今やっているのが以下のようなものです。
また、毎日の計画も立てているので終わったら塗るようにしています。この子は中学受験をするのですが、1日10時間やっている小学6年生です。
こうやってやったことを「見える化」するだけでやる気になります。